[貸し会議室]

2023年04月26日

ウェビナーとは、「ウェブ」と「セミナー」を合わせた造語で、
端的に言えば「インターネット上で配信するセミナー」のことです。
インターネットの活用が進んでいる現在、セミナーを開催できる極めて有効な方法です。

目次


１．ウェビナーとは？
２．ウェビナーのメリット
３．ウェビナーのデメリット
４．Web会議やオフラインセミナーとの違い
５．レンタルスペース・貸し会議室でウェビナーを開催するメリット
６．まとめ

１｜ウェビナーとは？

ウェビナーとは、「ウェブ」と「セミナー」を合わせた造語で、
簡単に言えば「インターネット上で配信するセミナー」のことです。
セミナーそのものだけではなく、「セミナーを配信するツール」もウェビナーと呼ばれます。
WEB会議が手軽にできるツール「Zoom」や「Skype」などの急速な普及も相まって、
ウェビナーへ積極的にチャレンジする企業や団体が増えました。

２｜ウェビナーのメリット

・手間や費用を大幅に削減できる
ウェビナーを活用すれば、会場を抑える必要がないことでレンタル費用の削減が可能。
また、講師が移動する必要もないので、移動交通費やホテル代の削減にも繋がります。
参加者にとっても、交通宿泊費が不要な分参加しやすいでしょう。

・質の高いセミナーを実現できる
ウェビナーツールの多くには、アンケート機能やチャット機能が搭載されています。
参加者はセミナーの内容で疑問点が生まれたら、すぐに質問を送ることができます。
講師と参加者で、コミュニケーションをとることができます。

・全国各地に同時配信でき、集客しやすい
インターネット環境さえあれば国内はもちろん海外へも配信が可能。
同じセミナー内容でも、会場開催型よりWebセミナーの方がより多くの集客が望めます。

３｜ウェビナーのデメリット


・配信環境や設備による不具合
オンラインで実施する性質上、開催側・参加側どちらかの
通信環境や端末の不良があると途切れたり遅延してしまうおそれがあります。
「音がきれいに聞こえるか」「画面がはっきりと見えるか」といった
配信の品質については、前にチェックしておく必要があります。

・身だしなみや言葉遣いで悪い印象を与えかねない
配信者の姿や話し方などが見えることで、受講者は安心感や信頼感を持ちます。
そのため、身だしなみはもちろん、声の大きさやトーン、
話すスピード、滑舌などには注意しましょう。
また、画面内に邪魔な物が写り込んでいないかといったことにも、注意する必要があります。

４｜Web会議やオフラインセミナーとの違い

５｜レンタルスペース・貸し会議室でウェビナーを開催するメリット


いざウェビナーを開くといっても、
カメラやマイクなどの設備をすぐには揃えられない”とい場合もあります。
そんな時に便利なのが「レンタルスペース」「貸し会議室」
レンタルスペース・貸し会議室では、
インターネット環境やカメラ・マイク、その他、様々な設備までレンタルできるため、
すぐにでもウェビナーを始められる手軽さが魅力です。

６｜まとめ

ウェビナーは、運営側にとっては手間やコストを最小限に抑えつつ、
従来以上の集客が可能であり、
参加者にとっては時間的・経済的に効率が良く、手軽など多くのメリットがあります。
マーケティングや人事・研修領域でのオンライン化をお考えの方は、
是非、ウェビナーを活用してみてはいかがでしょうか。

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