[エコエネルギー情報]
2024年10月11日
【沖縄 自然環境保全】未来の地球のために、今できることを。寄附できる支援団体/株式会社BRILLIANT エコ商材 販売 レンタル
人間の生産活動によって、地球上に生息する動植物の環境を奪いつつあります。
環境保全活動を持続的に行う必要性はあるものの、活動に取り組む方々や団体への資金や人材がまだまだ足りていません。
そこで、私たちにできることの1つとして“寄付”があります。
今回は、沖縄の自然環境保全のために寄付できる、支援団体をご紹介いたします。
世界自然遺産沖縄基金
世界自然遺産推進共同企業体からの要請を受け、一般財団法人沖縄美ら島財団が設立し、管理・運営をしています。
「沖縄島北部及び西表島」について、登録地の顕著で普遍的な価値を未来にわたって維持していくために、企業や団体、地域住民等の取組みへの支援として「世界自然遺産沖縄基金助成事業」に活用します。
【寄附金の活用内容】
・自然環境の保全活動
・調査研究
・普及啓発
・人材育成
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恩納村サンゴのむらづくり応援基金
恩納村の恵まれた自然環境を次世代に引き継ぎ、環境負荷が少ない持続的発展が可能な社会の構築に向け、サンゴをキーワードに自然環境に優しい地域づくりを目指す事業に対する寄付金について、適正に管理し、寄付者の意向を反映し、効果的に事業を推進するため、「恩納村サンゴのむらづくり応援基金」を設置しています。
【寄附金の活用方法】
・ソフトバンクの「未来とサンゴプロジェクト」のサンゴの植え付け活動
・「サンゴのむらづくりに向けた行動計画」に掲載している普及啓発、人材育成、産業振興、環境保全に関わる事業
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美ら島ゆいまーる寄附金
「ふるさと納税制度」とは、「ふるさとを応援したい」、「ふるさとへ貢献したい」と思う納税者の気持ちを形にするため、ふるさとや応援したい都道府県又は市町村に寄附を行った場合、所得税や個人住民税が軽減される制度です。
沖縄県では、この制度を活用し、「誇れるふるさと、魅力あふれる沖縄」を目指して、自然環境の保全、平和の創造・発信等の様々な取組を行っております。
【寄附金の活用方法】
・伝統・文化の継承と発展
・自然環境の保全
・平和の創造と発信
・沖縄の将来を担う、児童、青少年の育成
・安心・安全な街づくり
・離島の振興
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美ら海・美ら山保全プロジェクト沖縄県
豊かな自然を次世代の子どもたちにつなぐため、海洋ごみの回収やサンゴ礁・海洋生物の保護、桜の補植などに取り組みます。
【寄附金の活用方法】
・海辺に漂着するプラスチックごみの作業に必要なごみ袋の配布や、回収したごみの運搬・処理など
・桜並木の保全
・ボランティアによる海岸清掃活動等の支援
・海岸に漂着するプラスチックごみ等の回収
・サンゴ礁の保全活動
・赤土の流出防止活動
・八重岳の桜の新植・保全活動
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Nacsj(日本自然保護協会)
自然を調査研究してその保護の大切さを明らかにし、野生生物の生息及び生育環境の保護、自然資源の持続、生物多様性の保全等広く自然保護に努めるとともに、これらに関し人々の認識を深め、現代及び後代にわたる自然環境の保全に貢献します。
【寄附金の活用方法】
・日本の絶滅危惧種を守る
・自然で地域を元気にする
・壊れそうな自然を守る
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いま私たちにできること
株式会社BRILLIANTでは、“未来の地球のために、いまできることを”をモットーに、太陽光の自然エネルギーでCO2が発生せず、環境にやさしい商材をご提供しております。
更に、地球温暖化や森林破壊、海洋汚染などの環境問題の解決に少しでも貢献できるよう、弊社商材の売上の一部を“自然環境保全”のために寄附させていただいております。
未来の地球のために、一人一人が、いまできることを考えて行動に移していくことが大切です。