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2023年08月10日
面接とは、双方が顔を合わせてお互いの「印象」を確かめ合う機会です。
その為、面接室の雰囲気はとても重要です。
広すぎたり、周りの話声などが聞こえるような場所だと、面接を受ける方は集中できず、
その方の本来の能力や性格が分からなくなります。
面接室をセッティングする時は、面接を受ける方に対する配慮と気遣いが大切です。
では、どのような面接室が良いのでしょうか?
今回は「面接室のセッティングで気をつけたい5つのこと」から
BrilliantPortの貸し会議室が面接や面談室として選ばれる理由をご紹介します。
目次
■心地よい環境と距離感の面接室
■待合室の用意でスムーズな運営
■会場選びのコツとは
■まとめ
■心地よい環境と距離感の面接室
面接室の空間は、静かで明るく清潔な環境が、心地よく感じられるでしょう。また、面接時は、面接官と面接を受ける側とのほどよい距離感も重要です。1対1、1対複数、複数対複数など、人数に応じてテーブルやイスの配置にも工夫します。長机1つを挟んで向かい合うような配置では、少し近すぎるでしょう。
初対面同士が向かい合って心地よい距離は、120〜150センチといわれています。
💡BrilliantPortの貸し会議室は窓が大きく明るくシンプルなお部屋なので、心地よく集中することができます。写真のように大きい机を囲むので、程よい距離感も保てます。
■待合室の用意でスムーズな運営
来場者が面接前のひと時を過ごす待合室も用意しておきます。待合室は、緊張を和らげ、面接に向けて最後の心の準備をする大切な場です。廊下にイスを並べるなどはひと昔前のこと。別室を設けて対応しましょう。
また、待合室は、面接の開始30分前にはオープンさせましょう。早く来過ぎた人への対応や、受付周りのスムーズな運営に役立ちます。
💡BrilliantPortの貸し会議室は、エントランスにソファーと椅子がございますので、面接時間までの待合場所としてご利用頂けます。また、複数人を順番に面接する場合には、小規模の会議室がありますので、事前にお申込み下さいませ。
■面接官への配慮も忘れずに
面接を受ける側だけでなく、1日に多くの人と話をする面接官に対する心配りも必要です。採光や室温などの室内環境は快適ですか?
お茶や水など、喉を潤すものは用意してありますか?
おしぼりなど、気分をリフレッシュさせるものは準備されていますか?
面接官が気持ちよく過ごせる場があってこそ、スムーズな面接が可能になります。
面接のスケジュール管理だけでなく、長い1日を座ったまま過ごす面接官の立場になって、さまざまな準備をしておきましょう。
💡BrilliantPortの貸し会議室は、各部屋に個別にエアコンが完備されているので、ご利用者様が自由に温度設定することが出来ます。また、エントランスに自動販売機が設置されているので、飲料水の準備もスムーズに行えます。
■会場選びのコツとは
面接を受ける側にとって、困ることの一つに、会場までの道の分かりにくさがあります。面接のために遠くから出向いてくるような人が多いならなおのこと、分かりやすい場所に面接会場を借りるのが得策です。
関東であれば、東京や品川のようなターミナル駅であること、駅から近く分かりやすい場所に立地していることが、会場を選ぶ際に重要視したいポイントです。
💡BrilliantPortの貸し会議室は、国道58号線沿いにあるブルーのリボンが描かれたビルです。那覇市民の方なら1度は目に留まったことがあるのではないでしょうか?沖縄モノレール「美栄橋」駅から徒歩15分程度です。車でも、公共交通機関でもアクセスしやすい立地にありますので、面接受ける方も迷わずに到着できます。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?面接を自社のスペースで行うケースが多いと思いますが、社内ですと閉鎖的な空間にだったり、待機場所の準備が難しかったり、様々な課題が出やすいと思います。
その様な時に便利なのが、貸し会議室ですが、那覇市内だけでも沢山の会議室が存在している為、どどの様な基準で選べばよいか迷われると思います。
今回の投稿で、会場選びの参考になりましたら嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。