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2020年11月12日

季節の移ろいを感じる≪那覇貸し会議室BrilliantPortブリリアントポート≫




皆様こんにちは😄
那覇市前島にある貸会議室、Brilliantport(ﾌﾞﾘﾘｱﾝﾄﾎﾟｰﾄ)です✨


日本の暦には、1年を24と72の季節に分け、それぞれに美しい名前がつけられた
二十四節気と七十二候があるのはご存知ですか？？

二十四節気（にじゅうしせっき）は、日本の1年を24等分し、
立春からはじまり大寒で締めくくられる、約15日ごとに移ろう細やかな季節のこと🍂

七十二候（しちじゅうにこう）は、
季節それぞれのできごとをそのまま名前にした、約5日ごとに移ろう細やかな季節のこと🍂





今日11月12日〜11月16日は、七十二候の暦では、
「地始凍（ちはじめてこおる）」と呼ばれています(⌒∇⌒)

一見難しく感じますが、文字通り、冬の冷気によって、
大地や地面が固く凍てつく頃のことを意味しています🏔
沖縄では、無縁な空気感ではありますが・・・(;'∀')


それほど、沖縄県と県外とでは、だいぶ気温差があります💦
どんなに寒い季節になっても、　最低気温は11℃〜12℃程度です。
特に、北海道や東北地方では、マイナスになることもあるので、
平均的に考えても20℃ほどの気温さが生まれます・・・Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！



大地が凍りだす時期、早朝に降りる霜（しも）以外にも、
舗装されていない場所では、「霜柱（しもばしら）」も見られだし、
またコンクリートの路面が凍結するなど、そろそろ、
冬のお出かけ時には注意が必要となる時節ですよ〜！という、
沖縄県民にとっては、想像をはるかに超える時期なのです(笑)





そもそも、「霜（しも）」とは、、、
◎0℃以下に冷えた物体の表面上で空気中の水蒸気が凍りつくことです☝
　
では、「霜柱（しもばしら）」とは、、、
◎気温が氷点下になるとき、地中の水分が凍ってできるものです☝

沖縄県に住んでいて絶対体験ができない「路面凍結」とは、、、
◎気温が氷点下になるとき、道路上の水分（雪や雨など）が凍りつく事です☝



中でも、霜柱は、寒気により、まずは地表の水分が凍りつくことで、
地上近くの土層内の水分が減少し、土の中に細かい空気の隙間がたくさんできます💡
すると、地中深くの水分は、その隙間をめがけて、
どんどんと地表に向かって上昇する性質があるのだそうで、
地表に到達した水分がまた凍る・・・ということを繰り返し、
先にできた氷を後から来た水分が持ち上げてゆく形で、
徐々に氷の柱が形成され、霜柱となるそうです❄







こうやって、凍っていく様子を想像しながら、柱のように凍っていく姿をイメージしてみると、
とても神秘的ですね✨
先人たちが、細やかな季節の移ろいに目を向けた眼差しを感じられて、
世の中的には、秋とのお別れを意識する季節になってきました🍁



沖縄県ではしばらくは秋の風景ですが・・・・💧、それでも、
これから忙しくなる年末に向けて、できる準備は今からはじめておくといいかもしれませんね！
いつもぎりぎりに書いてしまう年賀状や、クリスマスケーキ、おせちの準備などなど。

毎年慌ただしく過ぎていく冬を、今年こそはゆったりとした気持ちで、
季節の変化を楽しみながら過ごせたらいいなぁ〜と思います(o^―^o)
沖縄県のように、地域ごとに季節の移ろいは異なりますが、
少しでも自分が住んでいる地域以外の季節感を感じることを意識するのも、
素敵なことだなぁ〜と思いました💓



今日も貸し会議室では、換気の為大きく窓をあけているのですが、
風が強いです〜💦
本日は、ご予約が重なっておりますので、
コロナウィルス対策もしっかり行って営業中です✋



レンタルオフィス、来年に向けてのお問い合わせが増えております🙇
少しでも気になる方は、メールでもお電話でもお問い合わせくださいね♪
お待ちしております(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡



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