2023年06月27日 [貸し会議室]
【7種類】目的別におけるレイアウト!レイアウト変更の際のコツを解説!沖縄 那覇 前島 Brilliantport
さて、有意義な会議にするためには、
人数や用途、話し合いの内容によって会議室のレイアウト変更は大きなカギとなりますよね。
会議室のレイアウトには、様々な種類あり、適した場面や用途が異なります。
その時に合ったレイアウトを適切に選べると、効率よく会議やイベントを進められるでしょう。
目次
1.レイアウトとは
2.レイアウトの種類
3.会議室のレイアウトを検討する際のコツ
4.まとめ
1|レイアウトとは?
一般に「物の配置」「配列」をすることを言い、
会議室におけるレイアウトとは、テーブルやイスの並べ方を指します。
会議室を手配する際にレイアウトの検討が必要な理由は、
レイアウトによって必要となる面積が異なるためで、
どの程度の面積が必要なのかを把握しないことには会議室を探すことができません。
2|レイアウトの種類
▶コの字型形式
コの字に机を並べてその周りに椅子を設置するレイアウトです。
ロの字型形式とは異なり、四角の一辺が空いているため、空いたスペースに、
プロジェクターやホワイトボードを設置して、プレゼンや業務報告に適しています。
特に小規模の会議や打ち合わせでモニターを使う場合におすすめの形式です。
▶ロの字型形式
ロの字に机を並べてその周りに椅子を配置するレイアウトです。
コの字形式のくり抜いた1辺を埋めてあり、
全員の顔が見えるので緊張感が必要な会議に適しています。
▶スクール形式
学校のクラスのように椅子・テーブルが全て同じ方向を向いているレイアウトです。
正面にはホワイトボードや演台、スクリーンを設置します。
講師から受講者に向けて、一方向に情報を届ける場面で広く用いられています。
▶対面形式
1つのテーブルを挟みチームごとに分かれて行うレイアウトです。
横並びになるので対等な関係性で意見交換やディスカッションできます。
少人数による会議や打ち合わせに多く用いられます。
▶島型形式
グループに分かれて討論したり、顔を見合わせて話あうことができます。
全員が対等な立場で座れるので、簡単な打ち合わせなどとても適した配置です。
▶シアター形式
スクール形式のように参加者全員が同じ演台の向きに座るレイアウトです。
大きな違いはテーブルの有無で、スクール形式はテーブルがありますが、
シアター形式はテーブルがなく椅子のみ配置されます。
スクール形式より大人数が参加できるため、
参加者が多い講習会などで筆記を伴わない場合に採用されるレイアウトです。
仮に筆記が必要な場合は、バインダー等を利用するといいでしょう。
筆記の有無や参加者の人数によって、スクール形式とシアター形式を使い分けましょう。
▶正餐方式
座席で取り囲んだ円卓を室内に複数設置するレイアウトです。
パーティーや結婚披露宴等では基本的にこの形式ですね。
また、テーブルの周りからイスを外した
「立食形式」で行われるシチュエーションも多く見受けられます。
3.会議室のレイアウトをする際のコツ
「会議室の広さと雰囲気」
一般的に狭い空間は活発な議論が生まれやすく、
広い空間はリラックスした雰囲気になり、冷静な意見が得られやすいと言われています。
用途によって複数の会議室を用意することが最適ですが、
スペースがない場合もありますので、パーテーション等を使うこともひとつのアイディアです。
4.まとめ
会議室には人数や用途、話し合いの内容によってさまざまなレイアウトがあり、
デスクレイアウトひとつで、会議の充実度は大きく変わります。
皆さんも今回の投稿を参考に、
そのシーンに合ったレイアウトをして、円滑な会議を行って下さいね!
BrilliantPortの貸し会議室で一番広いお部屋のカサブランカ会議室(14名様仕様)
通常はスクール形式ですが、レイアウト変更可能なお部屋ですので、
お客様の用途に合わせてご利用いただけます。
また、お部屋内に約170p程のパーテーション2組をご用意しておりますので、
お部屋を区切って、自由に利用することもできます。
是非機会がございましたら、海が見えるカサブランカ会議室をご活用ください。
詳細>>カサブランカ会議室
人数や用途、話し合いの内容によって会議室のレイアウト変更は大きなカギとなりますよね。
会議室のレイアウトには、様々な種類あり、適した場面や用途が異なります。
その時に合ったレイアウトを適切に選べると、効率よく会議やイベントを進められるでしょう。
目次
1.レイアウトとは
2.レイアウトの種類
3.会議室のレイアウトを検討する際のコツ
4.まとめ
1|レイアウトとは?
一般に「物の配置」「配列」をすることを言い、
会議室におけるレイアウトとは、テーブルやイスの並べ方を指します。
会議室を手配する際にレイアウトの検討が必要な理由は、
レイアウトによって必要となる面積が異なるためで、
どの程度の面積が必要なのかを把握しないことには会議室を探すことができません。
2|レイアウトの種類
▶コの字型形式
コの字に机を並べてその周りに椅子を設置するレイアウトです。
ロの字型形式とは異なり、四角の一辺が空いているため、空いたスペースに、
プロジェクターやホワイトボードを設置して、プレゼンや業務報告に適しています。
特に小規模の会議や打ち合わせでモニターを使う場合におすすめの形式です。
▶ロの字型形式
ロの字に机を並べてその周りに椅子を配置するレイアウトです。
コの字形式のくり抜いた1辺を埋めてあり、
全員の顔が見えるので緊張感が必要な会議に適しています。
▶スクール形式
学校のクラスのように椅子・テーブルが全て同じ方向を向いているレイアウトです。
正面にはホワイトボードや演台、スクリーンを設置します。
講師から受講者に向けて、一方向に情報を届ける場面で広く用いられています。
▶対面形式
1つのテーブルを挟みチームごとに分かれて行うレイアウトです。
横並びになるので対等な関係性で意見交換やディスカッションできます。
少人数による会議や打ち合わせに多く用いられます。
▶島型形式
グループに分かれて討論したり、顔を見合わせて話あうことができます。
全員が対等な立場で座れるので、簡単な打ち合わせなどとても適した配置です。
▶シアター形式
スクール形式のように参加者全員が同じ演台の向きに座るレイアウトです。
大きな違いはテーブルの有無で、スクール形式はテーブルがありますが、
シアター形式はテーブルがなく椅子のみ配置されます。
スクール形式より大人数が参加できるため、
参加者が多い講習会などで筆記を伴わない場合に採用されるレイアウトです。
仮に筆記が必要な場合は、バインダー等を利用するといいでしょう。
筆記の有無や参加者の人数によって、スクール形式とシアター形式を使い分けましょう。
▶正餐方式
座席で取り囲んだ円卓を室内に複数設置するレイアウトです。
パーティーや結婚披露宴等では基本的にこの形式ですね。
また、テーブルの周りからイスを外した
「立食形式」で行われるシチュエーションも多く見受けられます。
3.会議室のレイアウトをする際のコツ
「会議室の広さと雰囲気」
一般的に狭い空間は活発な議論が生まれやすく、
広い空間はリラックスした雰囲気になり、冷静な意見が得られやすいと言われています。
用途によって複数の会議室を用意することが最適ですが、
スペースがない場合もありますので、パーテーション等を使うこともひとつのアイディアです。
4.まとめ
会議室には人数や用途、話し合いの内容によってさまざまなレイアウトがあり、
デスクレイアウトひとつで、会議の充実度は大きく変わります。
皆さんも今回の投稿を参考に、
そのシーンに合ったレイアウトをして、円滑な会議を行って下さいね!
BrilliantPortの貸し会議室で一番広いお部屋のカサブランカ会議室(14名様仕様)
通常はスクール形式ですが、レイアウト変更可能なお部屋ですので、
お客様の用途に合わせてご利用いただけます。
また、お部屋内に約170p程のパーテーション2組をご用意しておりますので、
お部屋を区切って、自由に利用することもできます。
是非機会がございましたら、海が見えるカサブランカ会議室をご活用ください。
詳細>>カサブランカ会議室