2024年07月08日 [エコエネルギー情報]
【働く人の健康と安全のために】男性も女性も使えるソーラーバイオトイレ“やすらぎ”／株式会社BRILLIANT
みなさん、こんにちは！本日の沖縄県の気温は33℃！一歩外に出ると汗が滲みます。
連日、様々な地域で熱中症アラートが発表されていますので、
お出掛けの際は、しっかりと熱中症対策を行っていきましょう。
さて、炎天下で働いている皆さん毎日暑い中お疲れ様です。
本日は、建設現場の「トイレ問題」についての投稿です。
“狭い”“汚い”“臭い”等マイナスなイメージを抱かれることが多い建設現場の仮設トイレ。
その不便を解消するために、仮設トイレでありながら、男女ともに使えるトイレもあわせてご紹介します。
目次
１｜トイレ問題が引き起こす健康被害
２｜国土交通省が定めた規格
３｜ソーラーバイオトイレ“やすらぎ”
４｜室内は広々！エアコン付きの快適空間！
５｜ソーラーバイオトイレ“やすらぎ”メリット
６｜まとめ
１｜トイレ問題が引き起こす健康被害
さて、従来の建築現場のトイレはどうしても不衛生なイメージがありますよね。
トイレが不衛生だと、夏場はトイレに行かないよう水分補給を控えてしまったり、冬場は、トイレを我慢したりするなど、健康問題に大きな影響を与えてしまいます。
職場で過ごす時間は長く、毎日使うからこそ、清潔で安心して使えるトイレが求められます。
2｜国土交通省が定めた規格
国土交通省では、建設現場を男女ともに働きやすい環境とする取り組みを進めており、平成28年10月1日以降に入札手続きを開始する土木工事から、男女ともに快適に使用できる「快適トイレ」を原則化しています。
▶快適トイレに求める標準仕様
①洋式便座
②水洗機能（簡易水洗、し尿処理装置付きを含む）
③臭い逆流防止機能（フラッパー機能）
※必要に応じて消臭剤等活用し臭い対策を取ること
④容易に開かない施錠機能（二重ロック等）
※二重ロックの備えがなくても容易に開かないことを製造者が説明出来るもの
⑤照明設備（電源がなくても良いもの）
⑥衣類掛け等のフック付、又は、荷物置き場設備機能（耐荷重5kg以上）
▶快適トイレとして活用するために備える付属品（トイレ内に備えることが必要）
①現場に男女がいる場合に男女別の明確な表示②入口の目隠しの設置（男女別トイレ間も含め入口が直接見えないような配置等）
③サニタリーボックス（女性専用トイレに限る）
④鏡付きの洗面台
⑤便座除菌シート等の衛生用品
3｜ソーラーバイオトイレ“やすらぎ”「快適トイレ」
こちらのソーラーバイオトイレ“やすらぎ”は、4tユニックで運搬でき、上下水道がなくても設置可能な自己処理型水洗トイレとなっておりますので、駐車場、海水浴場、広場、公園、山林など、上下水道・商用電源がない場所への設置も可能です。また、ソーラーシステムなので電気代が無料、上下水道も不要なので経費縮減になります！詳細はこちら＞＞＞https://www.brilliantport.com/news.html
４｜室内は広々！エアコン付きの快適空間
従来の仮設トイレと比べると一目瞭然です。広い！きれい！涼しい！！！こちらのトイレが現場にあることを想像してみてください。夏の暑さ対策はもちろん、冬の寒さ対策にも大活躍すること間違いなしです。５｜ソーラーバイオトイレ“やすらぎ”メリット
①男女別で設置できる
現在、建築現場で働く女性の方も少なくありません。男女兼用トイレは、女性にとっては使いづらいですよね。男性用トイレと女性用トイレを分けて設置することで、従業員の皆さんも働きやすくなります！
また、↓のように目隠し版を設置することで、プライバシーもしっかり守れます。
②電気が引けない場所でも利用できる
電気は全て太陽光で補っているので、商用電源が無い場所でも設置可能です。
③経費や建設時間の縮減
電気工事・発電機が不要のシンプルな設置なので時間短縮になります。
④臭いが軽減される
微生物によっ分解し処理するため、匂いが軽減されます。
６｜まとめ
いかがだったでしょうか。建築現場のトイレを見直すことで、従業員が安心して仕事ができる環境が整います。
誰もが安心・安全に働ける環境を。是非ご検討くださいませ。
