2019年12月25日 [新着情報]
ケーキ🍰の次はおせち🍱です≪那覇貸し会議室BrilliantPort≫
こんにちは🌞那覇市の貸会議室Brilliant Port【ブリリアントポート】です❕
もう12月下旬だというのに、25度という夏のような暑さを感じていますι(´Д`υ)
異常気象ですよね💦明後日は、またグッと気温が下がるそうですが、
なかなかの気温差に身体がついていけないですね(;´∀`)
さて、昨日は皆様のお家でも、チキン🍗やお寿司🍣などご馳走を召し上がりましたか❔
もちろん、クリスマスケーキ🍰も忘れずに食べましたよね😊♬
私も、おなかいっぱ〜い食べました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今度は、お正月料理の定番、「おせち料理」が待ってますね〜\(^o^)/
胃腸の調子をちゃんと整えて、たくさんご馳走が食べられるようにしなくちゃですね😋
今は、全部手作りされるご家庭というのは少ないかと思いますが、
お重に入った料理が、お正月らしさを感じさせてくれますよね🥢🥢
地域によっては、お料理の中身が異なると思いますが、
沖縄県は、おせち料理というもの自体、あまり見ないような気がします💦
年越しそばは、沖縄県でもありますが、おきなわらしくそこは「沖縄そば」です🍜
では、一般的なおせち料理について皆様はどのくらいご存知でしょうか👂✋
基本的には、元旦から1月3日または4日までに食べると良いといわれており、
台所を預かる主婦が、「3日程休めるように・・・」という目的もあるからだそうです❕
作った側からの気持ちを考えると、美味しいうちに食べてあげるのが良いですね〜🍽
また、おせち料理は、「お重」に詰め込まれているのがスタンダードで、
「福を重ねる」、「おめでたいことが重なる」などの意味合いがあり、
おおむね四段重ねが正式と言われていますが、近年は核家族化の影響か、
二段や三段といった小ぶりなものが主流になっているそうです。
通販のおせちだと一段の場合もありますので(←もはやお重ではない。汗)、
現在は段数にそれほど深い意味はないかもしれません(´;ω;`)
とはいえ、一段のお重に入れる品数は奇数(吉数)にすると縁起が良いと言われています。
最上段から一の重、二の重…と続きます。
一の重 きんとん かまぼこ、黒豆、伊達巻など、祝い肴や口取り
二の重 紅白なます、こはだの酢じめなど、酢の物や焼き物
三の重 お煮しめ、筑前煮などの煮物
・黒豆
黒豆は「健康に働けますように」の願いが込められています。
本来、「まめ」の意味は「丈夫」や「健康」。
一方で「労苦をいとわず物事に励むこと」という意味合いもあり、おせちには欠かせない一品です。
・紅白かまぼこ
言わずと知られていますが、紅白は祝いの色。
紅は喜び、白は神聖の意味があります。加えて、かまぼこの半円形は「日の出」に似ていることから、
正月に相応しい食材と言えます。
・田作り
田作り(たづくり・たつくり)の名前の由来は、その昔、五穀豊穣を願って田畑の肥料に
片口いわし(小魚)をまいていた時代があったからです。豊年豊作を祈願する祝い魚の一品です。
・数の子
数の子はニシンの卵ですが、「ニシン(二親)からたくさんの子が産まれるのでめでたい」と
古くから縁起物として親しまれていました。子孫繁栄を祈願するおせちの代表的な一品です。
・きんぴらごぼう
ごぼうは「真っすぐ伸びる」、「地中深くに根を張る」といった特徴があることから、
縁起が良い食材として知られています。
ちなみに、きんぴらの語源は江戸の豪傑・坂田金平(金太郎の息子)にちなんで。
・栗きんとん
きんとんとは「金団」で、黄金色の団子のこと。鮮やかな見た目は財宝にたとえられ、
豊かな一年を祈願する一品です。ちなみに、栗きんとん自体は岐阜県東濃地方の名物で知られた銘菓。
・錦玉子
タマゴの白身と黄身の2色が金と銀にたとえられ、縁起物として喜ばれています。
また、「2色」と「錦」の頃合わせが語源とも。「財宝に通ずる錦にあやかる」という意味が込められています。
・昆布巻き
昆布(こぶ)は「よろこぶ」に掛けて。
また、古くは昆布を「ヒロメ」と言った時代があり、そこから「末広がり」が連想されました。
今昔で縁起が良い一品とされています。
・里芋
里芋は、一般的に「親芋」に「小芋」がたくさん付いた状態で収穫されます。
時には「孫芋」も付いた状態で。こうしたことから子孫繁栄の願いが込められています。
・紅白なます
生の魚介(干し柿や昆布などで代用する地域も)をはじめ、
大根とニンジンを酢であえたことで「なます」と呼ばれるように。
お祝いに用いられる飾りの「水引」の意味合いも。
・こはだ酢じめ(粟漬)
魚のこはだと蒸した粟(イネ科の草)を酢であえた一品。
こはだは「このしろ」という魚になる前の名前で、出生魚なので縁起物とされています。
粟はクチナシで染められて黄色に。
・えび
えびは「腰が曲がるまで長生きできますように」と長寿の願いが込められています。
また、鮮やかな朱色がお重を華やかにするほか、「赤は魔除けの色」と言われて代用されるように。
・鯛
鯛は祝い事の象徴と言える存在で、「おめでたい」にかけられています。
ちなみに、「尾頭付き」は「頭(かしら)が付いている」のではなく
「尾と頭が付いている」という意味ですのでお間違いなく。
・かちぐり
栗の実を干し、臼でついて殻を取ったものを「かちぐり」と言います。
ちなみに、「臼でつく」の古語は「臼でかつ」。
勝ちに通じるものとして、古くから出発や出陣の際に用いられていました。
・橙(だいだい)
橙(だいだい)の実は完熟しても落ちないことから、「先祖代々、繁栄するように」と
願いが込められています。
おせち料理ではあまり使われなくなり、同じオレンジ色の「金柑の甘露煮」
(金冠にかけて縁起物とされる)が代用されている傾向。
いかがですか❔
私も、由来などはよくわからないものが多かったのですが、
きんぴらごぼうもおせち料理に含められる縁起物というのは知りませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
今年は、しっかり意味を理解したうえで食べるものをチョイスしたいと思いました!(^^)!
黒豆(健康)・栗きんとん(豊かさ)・里芋(子孫繁栄)・えび(長寿)は
必ず食べたいと思います🦐🦐
さてさて、年末最終営業まで、追い込みに入りましたーーーー❕❕❕
締め業務や、大掃除に負けないように、体調を整えていきましょうね🎶
インフルエンザも増えているそうなので、手洗いうがいそしてマスクを忘れずに👌
もう12月下旬だというのに、25度という夏のような暑さを感じていますι(´Д`υ)
異常気象ですよね💦明後日は、またグッと気温が下がるそうですが、
なかなかの気温差に身体がついていけないですね(;´∀`)
さて、昨日は皆様のお家でも、チキン🍗やお寿司🍣などご馳走を召し上がりましたか❔
もちろん、クリスマスケーキ🍰も忘れずに食べましたよね😊♬
私も、おなかいっぱ〜い食べました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
今度は、お正月料理の定番、「おせち料理」が待ってますね〜\(^o^)/
胃腸の調子をちゃんと整えて、たくさんご馳走が食べられるようにしなくちゃですね😋
今は、全部手作りされるご家庭というのは少ないかと思いますが、
お重に入った料理が、お正月らしさを感じさせてくれますよね🥢🥢
地域によっては、お料理の中身が異なると思いますが、
沖縄県は、おせち料理というもの自体、あまり見ないような気がします💦
年越しそばは、沖縄県でもありますが、おきなわらしくそこは「沖縄そば」です🍜
では、一般的なおせち料理について皆様はどのくらいご存知でしょうか👂✋
基本的には、元旦から1月3日または4日までに食べると良いといわれており、
台所を預かる主婦が、「3日程休めるように・・・」という目的もあるからだそうです❕
作った側からの気持ちを考えると、美味しいうちに食べてあげるのが良いですね〜🍽
また、おせち料理は、「お重」に詰め込まれているのがスタンダードで、
「福を重ねる」、「おめでたいことが重なる」などの意味合いがあり、
おおむね四段重ねが正式と言われていますが、近年は核家族化の影響か、
二段や三段といった小ぶりなものが主流になっているそうです。
通販のおせちだと一段の場合もありますので(←もはやお重ではない。汗)、
現在は段数にそれほど深い意味はないかもしれません(´;ω;`)
とはいえ、一段のお重に入れる品数は奇数(吉数)にすると縁起が良いと言われています。
最上段から一の重、二の重…と続きます。
一の重 きんとん かまぼこ、黒豆、伊達巻など、祝い肴や口取り
二の重 紅白なます、こはだの酢じめなど、酢の物や焼き物
三の重 お煮しめ、筑前煮などの煮物
・黒豆
黒豆は「健康に働けますように」の願いが込められています。
本来、「まめ」の意味は「丈夫」や「健康」。
一方で「労苦をいとわず物事に励むこと」という意味合いもあり、おせちには欠かせない一品です。
・紅白かまぼこ
言わずと知られていますが、紅白は祝いの色。
紅は喜び、白は神聖の意味があります。加えて、かまぼこの半円形は「日の出」に似ていることから、
正月に相応しい食材と言えます。
・田作り
田作り(たづくり・たつくり)の名前の由来は、その昔、五穀豊穣を願って田畑の肥料に
片口いわし(小魚)をまいていた時代があったからです。豊年豊作を祈願する祝い魚の一品です。
・数の子
数の子はニシンの卵ですが、「ニシン(二親)からたくさんの子が産まれるのでめでたい」と
古くから縁起物として親しまれていました。子孫繁栄を祈願するおせちの代表的な一品です。
・きんぴらごぼう
ごぼうは「真っすぐ伸びる」、「地中深くに根を張る」といった特徴があることから、
縁起が良い食材として知られています。
ちなみに、きんぴらの語源は江戸の豪傑・坂田金平(金太郎の息子)にちなんで。
・栗きんとん
きんとんとは「金団」で、黄金色の団子のこと。鮮やかな見た目は財宝にたとえられ、
豊かな一年を祈願する一品です。ちなみに、栗きんとん自体は岐阜県東濃地方の名物で知られた銘菓。
・錦玉子
タマゴの白身と黄身の2色が金と銀にたとえられ、縁起物として喜ばれています。
また、「2色」と「錦」の頃合わせが語源とも。「財宝に通ずる錦にあやかる」という意味が込められています。
・昆布巻き
昆布(こぶ)は「よろこぶ」に掛けて。
また、古くは昆布を「ヒロメ」と言った時代があり、そこから「末広がり」が連想されました。
今昔で縁起が良い一品とされています。
・里芋
里芋は、一般的に「親芋」に「小芋」がたくさん付いた状態で収穫されます。
時には「孫芋」も付いた状態で。こうしたことから子孫繁栄の願いが込められています。
・紅白なます
生の魚介(干し柿や昆布などで代用する地域も)をはじめ、
大根とニンジンを酢であえたことで「なます」と呼ばれるように。
お祝いに用いられる飾りの「水引」の意味合いも。
・こはだ酢じめ(粟漬)
魚のこはだと蒸した粟(イネ科の草)を酢であえた一品。
こはだは「このしろ」という魚になる前の名前で、出生魚なので縁起物とされています。
粟はクチナシで染められて黄色に。
・えび
えびは「腰が曲がるまで長生きできますように」と長寿の願いが込められています。
また、鮮やかな朱色がお重を華やかにするほか、「赤は魔除けの色」と言われて代用されるように。
・鯛
鯛は祝い事の象徴と言える存在で、「おめでたい」にかけられています。
ちなみに、「尾頭付き」は「頭(かしら)が付いている」のではなく
「尾と頭が付いている」という意味ですのでお間違いなく。
・かちぐり
栗の実を干し、臼でついて殻を取ったものを「かちぐり」と言います。
ちなみに、「臼でつく」の古語は「臼でかつ」。
勝ちに通じるものとして、古くから出発や出陣の際に用いられていました。
・橙(だいだい)
橙(だいだい)の実は完熟しても落ちないことから、「先祖代々、繁栄するように」と
願いが込められています。
おせち料理ではあまり使われなくなり、同じオレンジ色の「金柑の甘露煮」
(金冠にかけて縁起物とされる)が代用されている傾向。
いかがですか❔
私も、由来などはよくわからないものが多かったのですが、
きんぴらごぼうもおせち料理に含められる縁起物というのは知りませんでしたΣ(・ω・ノ)ノ!
今年は、しっかり意味を理解したうえで食べるものをチョイスしたいと思いました!(^^)!
黒豆(健康)・栗きんとん(豊かさ)・里芋(子孫繁栄)・えび(長寿)は
必ず食べたいと思います🦐🦐
さてさて、年末最終営業まで、追い込みに入りましたーーーー❕❕❕
締め業務や、大掃除に負けないように、体調を整えていきましょうね🎶
インフルエンザも増えているそうなので、手洗いうがいそしてマスクを忘れずに👌